柏原校区の野鳥ハンドブック
お散歩に楽しみをプラス
カワイイ鳥たちを見ながらお散歩してみませんか?
環境推進会議が制作した「柏原校区の野鳥ハンドブック」を、公民館で
配布いたします。
柏原校区には豊かな自然が残されており、120種を超える野鳥を見ることができます。季節を感じる鳴き声や可愛らしい小鳥たち、一生懸命に子育てをする姿など、野鳥観察には沢山の醍醐味があります。お散歩をする時に野鳥に目を向けてみると新たな楽しみを感じることができるかもしれません。
環境推進会議では昨年度からプロジェクトを立ち上げ、校区の野鳥ハンドブックを制作しました。数に限りがございますが、公民館で6月1日より配布します。ご希望の方は受付でお声がけください。
校区内でよく見る野鳥43種を掲載。
名前を覚えると、お散歩も楽しくなります。
校区内にいる貴重な野鳥24種や、校区近隣の観察スポットも掲載しています。
校区内唯一の天然記念物「カササギ」。貴重な野鳥ですが、柏原校区では毎日見かけます。
色彩が美しい「カワセミ」。樋井川や箱池で見ることができます。
冬の風物詩「ジョウビタキ」。校区内の様々な場所で見ることができます。
校区内で野鳥撮影をする松田綱雄さんと岩田洸さん
「柏原校区の野鳥ハンドブック」は、校区の自然について知っていただきたいという想いから、昨年度の環境推進会議会長「安藤豊」さんの下、委員が協力して制作しました。写真は校区在住の写真家「松田綱男」さんと、柏原小学校の6年生「岩田洸」さんが撮影したものです。ハンドブックを片手に柏原校区の自然を楽しみながらお散歩してみませんか。